数値編とは?(経営計画書)

数値編とは?(経営計画書)

経営計画書のうち「数値編」とは、弊所では利益計画のことを指します。

利益計画は逆算で算出します。

つまり達成しなければならない利益から、来年度達成しなければならない売上高を逆算で算出します。

「対前年比○○%売上高増加」といった方法で算出した数値には、残念ながら何の意味も持ちません。

 

「事業経営は逆算である」ことを社長は肝に銘じて、経営を行なわなければならない。その逆算は、利益計画から始まる。つまり手に入れたい利益を目標として設定し、その利益をあげるために必要な売上高を逆算する。                            一倉 定

 

中期計画・長期計画とは?

弊所では5年以内の利益計画を中期計画、5~10年の利益計画を長期計画と位置付けています。

5年後、10年後にどんな会社を目指しているのかといった未来像を数値面に落とし込みます。

ただし、数値面に落とし込む前提として、「方針書」の存在が絶対条件です。

数値だけの計画では「なぜその数値なのか?」といった理由が分からないからです。

 

 

利益計画(来年度計画・中期計画・長期計画)の作り方

では利益計画はどのようにして作成するのでしょうか?

その前提として、弊所では毎月お客様に報告する「押田式月次決算書」において、”利益”の定義付けをご説明しています。(押田式月次決算書とは?

 

利益の定義をご説明することで、「なぜ利益が必要なのか?」に対する答えを経営者ご自身に持って頂きます。

「なぜ利益が必要なのか?」を経営者や幹部が理解することで、利益計画の作成がスタート出来ます。

 

そして、達成しなければならない利益から逆算して売上を算出します。

利益計画の数値はすぐに出来るものではありません。

何度もシミュレーションをし直して社長が納得いく数値まで落とし込みます。

但し、専用のソフトは使いません。なぜなら、社長自身が自分で電卓を使って数値を算出するからこそ、その数値の重みが分かるからです。

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税理士・公認会計士の押田大輔です。 「数値と想いで未来を実現する!」を経営ビジョンとし、地元神戸市を中心に活動しています。

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